コーヒーの摂取量と、健康の関係について

コーヒーの摂取量と、健康の関係については、今までもたくさんの研究が行われています。

 

今回のJournal of Epidemiology and Population Health誌2026年2月号の報告では、

「適度なコーヒー摂取は認知症リスクに影響を及ぼさないが、1日3杯以上のコーヒー摂取は、すべての原因による認知症およびアルツハイマー型認知症のリスクを上昇させる可能性が示唆された。

 

一方、紅茶の摂取はすべての原因による認知症リスクを直線的に低下させるようである。しかし、アルツハイマー型認知症については、1日1杯超の摂取ではリスクのさらなる低下は認められなかった」とされています。

 

 

コーヒーに関しては、他に、「1日数杯のコーヒーは、免疫力を上げる」とか、「心房細動と心房粗動の発生が1日平均1杯のコーヒーを飲む群で発生を予防する」など様々な研究結果が報告されています。

 

ただこれらの研究結果は、数年後には覆ることもあり、確実な物ではないのですが、今のところ1日2−3杯のコーヒーは、どうやら体に良い効果をもたらすことが多いようです。

 

私もコーヒーは好きで、日常的に飲むんですが、せいぜい3杯程度なので、これなら健康上は良い効果をもたらしている可能性が高いと思います。

 

酒に関しては、少量でも動脈硬化のリスクを上げるという報告がありましたが、コーヒーに関しては適量なら体に良さそうなので、コーヒー好きの皆さんは、飲み過ぎに注意して、楽しんでいただければと思います。