声帯ポリープへのお灸の効果

「声帯ポリープへのお灸の効果」

 

一月末辺りにご報告した、声帯ポリープの経過ですが、本日、九州がんセンターにて経過観察を行ったのですが、完全に瘢痕(はんこん)化しており、「完治」との診断がおりました。

 

瘢痕化したところは多少硬くなって黒ずんでいるのですが、これはそのうち消えてなくなるとの話でした。

昨年の9月ごろから始まった声帯ポリープとの戦いがようやく集結し、ホッといたしました。

担当の医師も半信半疑という感じでしたが、何より完治宣言が出てよかったです!

 

今回行った施術は、腕の「尺択(しゃくたく)」「孔最(こうさい)」「魚際(ぎょさい)」という肺の経絡上のツボ。

 

これらは私が日頃から呼吸器系の治療を目的に使うツボなんですが、今回はポリープということで、一応呼吸器系だろうということで、本音を言えば特に根拠はなく、使いやすいので選びました。

ここに、写真の様な「灸点紙」という銀紙みたいな熱を緩和するシールを貼り、その上にお線香で直接熱刺激を加えます。

 

いくら灸点紙があるとは言え、薄い銀紙一枚なので、線香で熱するときは一瞬「チョン」とつつくだけ。0.1秒ってところですかね。

それでも結構熱いです。

 

たまに当たり損なうと熱が伝わらないので、やり直したりなんですが、右腕には左手でやるしかないので、不器用な左手では上手く当たらず、ちょいちょい失敗してやり直してました。

 

まあ、このお灸だけで治ったのかと言えば、検証が出来無いのでなんとも言えないところですが、お灸を始めた翌日には痛みが消えたので、やはり効果はあったのだろうと思います。

 

私としては、あと10例ぐらいはこの方法を試して見たいので、声帯ポリープでオペしなければならない、という方がおられましたら、ご連絡ください。

詳細なセルフケア方法をお伝えします。

 

東洋医学、というのは、西洋医学的、科学的な観点からは解明されていなことが多く、今回の様な事例でも「たまたまだろう」と言われるのが関の山なんですが、実際病院ではなんともならなかったのに、鍼灸で治った!という事例は当院だけでも沢山あります。

 

ポリープに限らず、鍼灸はあなたの痛みや苦痛を取り除くお手伝いが出来るかもしれません。

いろいろな問題でお困りの方がおられましたら、是非一度ご相談ください。

いぶき館はあなたの笑顔のために全力を尽くします!